8/29金から、30土

あなたはアルプスのような山岳地帯を走る鉄道に乗っている。親しい人らと。知らないおじいさんとおばあさんもいて、天気は晴れていた。僕はスマホケースに名刺サイズの絵画を挟んでいた。これは普段からそうである。夢の中では、違う絵に変わっていた。それは這う人を描いたものだった。その絵の作者は若い人である。ガヤガヤした体育館に行く。先生のような、老人のような人と、私がいて、はしのほうで立ち話をしている。額に収められた絵が架かってる。その人の描いた別の絵であり、先生の話すのを聞いている。髪の長い作者も、後から来る。また場面が変わり...。暗い部屋に人が1人立っていてこちらを見ている。ディスプレイ越しに見ているような、実際にはその場にいるはずだが、隔たりが感じられる。