久しぶりにN県T市に行ってときめいた 本屋で2017年に出た新書を二冊買った 「現代ニッポン論壇事情 社会批評の30年史」、「文豪の女遍歴」 其処で、柳美里がアメリカの演劇界について書いた文を少し読んだ
部屋に2008年冬号のen taxiがあったので読む
→「諸先輩がたに確認したいのですが、ベトナム戦争最盛期において、ジョンレノンというよりビートルズは、一番ナンパな、つまりは政治的に無責任なロックバンドでしたよね。こいつらはローリングストーンズですら明確にしていた路上闘争について、何のスタンスも示していない。ノンポリバンドでした」(ブライアン)
→「「別れる理由」が江藤淳の「自由と禁忌」で強く批判されたことは知られているが、」(坪内祐三「文藝綺譚」)
「自由と禁忌」もあった。1991年の河出文庫
また、3日前にさっちゃんから聞いた、その中で猫を探す場面があるという、「さようなら、ギャングたち」もある
あと「肝心の子供」とか 200711
あ20067
昼の12時にチケットを引き取ってくださいとメールが来た