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1日は山川方夫からはじまった 友人に確認してもらってたがやはりsさんは亡くなったのだそうだ 会えば普通に話したが10回も会ってない わたしは人前で演奏したことは4,5回、いや10回くらいはあるかもしれないが、なぜかそのうちの1回はsさんと一緒に演奏してた 友人の友人というつながりで そのとき、控え室でわたしは鶴見俊輔の『思い出袋』を読んでいたのを思い出した (京都の控え室) 40くらいのシンガーソングライターの男の人が「なにを読んでいるの?」と聞いてきて、答えたのも思い出した

なんか夕方から夜にかけてBuddha brand が聞きたくなり聞いて王将へ 王将で本を買う 宮崎哲弥『新書365冊』、岡留安則『『噂の眞相』25年戦記』、ローレンス・ライト『倒壊する巨塔 上』(平賀秀明訳)、ハービー・ハンコック, 池田大作, ウェイン・ショーター『ジャズと仏法、そして人生を語る』、木本至『雑誌で読む戦後史』を 仕事がいくつかあったのでがんばりました 夜、nhkの集金?が来て、「nhkです。あけてもらえますか?」と言われ、私は「は〜い!」とインターホン越しに叫んで、そこから居留守 それから五分か 十分くらい、断続的にピンポンは鳴らされていた これが断続的ってことかー、と謎の感動があったのは確かである 申し訳、いや、すいませんでした 「は〜い!」