火曜日 最近気になった本の列挙、
テリー伊藤『お笑いプロ野球殿堂 ダメ監督列伝』 (知恵の森文庫)
郡司ペギオ幸夫『かつてそのゲームの世界に住んでいたという記憶はどこから来るのか』
久世 光彦『早く昔になればいい 』(新潮文庫)
松本 清張『半生の記』(新潮文庫)
平井一麥『六十一歳の大学生、父野口冨士男の遺した一万枚の日記に挑む』
山本伊吾『夏彦の影法師―手帳50冊の置土産』
佐野眞一『枢密院議長の日記』2007.10←new
松村圭一郎『うしろめたさの人類学』ミシマ社、2017年
下西風澄『生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる』2022
ディドロ「ブーガンヴィル航海記補遺」 中央公論社「世界の名著」、1970年
改訳版は ブーガンヴィル 著 , ディドロ 著 , 山本淳一 訳 , 中川久定 訳 、岩波書店「シリーズ世界周航記2」、2007年
鷲見洋一、小倉孝誠、岑村傑監訳『身体の歴史』全3巻 藤原書店、2010年
ジョナサン・リテル、菅野昭正、星埜守之、篠田勝英、有田英也訳『慈しみの女神たち』集英社、2011年
ジェイムズ・メリル「サンドーヴァーの光」三部作、書肆山田、2000-2008
キャサリン・ダン『異形の愛』 柳下 毅一郎 (翻訳) 、河出、2017
02:福田和也「不本意な覚醒——ヴィットリーニのファシズム、ユンガーとナチズム」 今年に入って二冊の邦訳、『追悼の政治——忘れえぬ人々/総動員/平和』(川合全弘訳、月曜社、2005/01、amazon.co.jp)、『ユンガー=シュミット往復書簡——1930-1983』(山本尤訳、法政大学出版局、2005/03、amazon.co.jp)が刊行されたユンガーと、 『人間と人間にあらざるものと』(イタリア叢書、松籟社、1981/01、amazon.co.jp)につづき二冊目の邦訳となる『シチリアでの会話』(鷲平京子訳、岩波文庫、岩波書店、2005/02、amazon.co.jp)が邦訳されたヴィットリーニを俎上にのせた文章。論考というよりは、これらの書物を紹介する小文であった。
⇒作品メモランダム > 2005/01/25 > ユンガー『追悼の政治』 http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20050125/p2
⇒作品メモランダム > 2005/02/17 > ヴィットリーニ『シチリアでの会話』 http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20050217/p1
■ - 作品メモランダム
セブンイレブンのようさんと焼肉の話をしていた。。
ノンフィクション作家
木村元彦 1962
増田俊也 1965
田崎健太 1968
加藤弘士 1974
鈴木忠平 1977-
---
サッカー
小倉純二 1938
大住良之 1951
川端康雄 1955
陣野俊史 1961