佐々木敦@sasakiatsushi
6月23日
その他
従来のいわゆるドキュメンタリー演劇とは全く異なった、だが或る意味で極めて原理的なアプローチによる鮮烈な舞台を見せてくれ流という意味で、俺の中で西のakakilikeと東のスペースノットブランクは双璧だと思う。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
6月23日
その他
彼らがマーム-バストリオに連なる系譜だと言いたいのだろうけど、その二つと彼らとの重要なちがいとして第四の壁へのスタンスの違いは大きい。

 

佐々木敦@sasakiatsushi
6月23日
その他
アゴラにてスペースノットブランク『すべては原子で満満ちている』。プレビュー公演の初日を観て、 千穐楽の今日を観た。位置を少し変えて観てみた。二度目なので解像度が上がった分、どれほど緻密かつ精妙に造られた舞台だったかがよりわかった。特に俳優同士の視線の向き、交錯、全部に意味がある。
謎めき過ぎとも言える(笑)台詞もだいぶ入ってきた。何人かの俳優のアクションからも明らかなように、この作品のテーマ(?)は「反復(の不可能)」である。それは演劇のことでもあり、人生や世界のことでもある。
とにかく役者が鬼気迫る素晴らしさだ。台詞の多寡にかかわらず、全員が存在感を強く刻み付ける場面を持つ。位置を変えたらまた見えるものが違ったろう。インスタレーションみたいという感想があったが、確かにずっと観ていられる。何度でも観れる。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
6月23日
その他
彼らがマーム-バストリオに連なる系譜だと言いたいのだろうけど、その二つと彼らとの重要なちがいとして第四の壁へのスタンスの違いは大きい。

 

佐々木敦@sasakiatsushi
6月23日
その他
全然違います。

俺の考えを勝手に代弁しないでくれ笑

 

アイスカハラ@kuhonnouji
6月23日
その他
これとかも、だとしたら、具体的なシークエンスやテクストをあげて批評すべきだののでは?論拠なしで印象を述べても仕様がないというか。パープルームの動画でも批判されていたけど、佐々木さんのこういうスタンスに関しては批評再生塾の人とかはどう思っているのか。
理解されないまま流行るものって飽きられるのも早いとおもうんですよ。これは佐々木さん自身の発言ではないけど、よくわからないものを「インスタレーションみたいだ」という観客の発言も随分失礼な話で、普通に壁が閉じているのだからインスタレーションではないでしょう。
飴屋さんや土居伸彰さんとのトークなど、トークの時の佐々木さんのことは僕は凄く尊敬していて、 この前のカフカのシンポジウムの時もそうだけど舞台芸術トークって時間の無駄みたいなトークが圧倒的に多いなかで佐々木さんは凄く的確で有意義なトークを展開されていると思う。
いまの東京のシーンに佐々木さんがいなかったら、そっちの方が舞台芸術は余程つまらなくなっているのは間違いないけど、今回のスペノに関する件とか雑誌の論考とかテクストベースだと結構隙のある発言もみえて、批評再生塾の人とかはどう思っているのかと。

 

野村崇明@mihailnomrish
その他
某批評家のツイッターの感想に対して「具体的なシークエンスやテクストをあげて批評すべき」とか言ってる人を見て、ほんとこういうクソクソ&クソなマウント取り言説は滅びるべきだと改めて思った。あと自分ではない権威の言説をかさにきちゃうのは最高にダサい。

2:51 - 2019年6月23日
少し前に、あーこの人はマウント癖が染み付いちゃってるんだろうなーという人と話した時も、話の文脈とか会話が行われるシチュエーションを考慮しないで、マウントのためだけに「具体的なテクストの分析を〜」とか言っていたのを思い出した。こういうのってワンパよね。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
11時間前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
「具体的なシークエンスやテクストをあげて批評すべき」の何処が「クソなマウント取り」なんだよ?そんなの何かを論じる時の基本だろ。そういうとこ、佐々木さんの真似しなくていいから。あと自分ではない権威って何のこと言ってんの?
あのねえ、つまり、佐々木さんがああいうことを論拠なしに言っても受け入れられてるのは、佐々木さんが「エラい人」だからなんですよ。そして、それは佐々木さん自身が語っている自身のスタンスに反して、「誰が語っているか?」重要になっているからですよ。そんなことも分からないの?
だから当然、僕とかあなたがああいう語りをしても相手にされないのであって。だから、「理解されなくても流行る、それでもいい」みたいな佐々木さんの発言に対して、「それは、何かを論じる立場の人間の誠実さとしてどうなのか?」みたいなツッコミは当然あり得るし、
佐々木さんが述べている解釈に対して、「それは具体的に何処のことを指しているのですか?」という批判はあり得るし、佐々木さん自身もそういう発言を頭から排除する人ではないでしょう。もっといえば、好意的に解釈すれば、あれだけ余白をもって佐々木さんが述べているわけだから、
佐々木さんのフォロワーたちはそれを具体的なシークエンスやテクストでもって論証することもできるわけでしょう?それをいきなり「マウント取りだ」とか逆ギレしやがって。本当にレベルが低い。そんなんだから、美術の人たちから陰で演劇の批評はヌルいって言われてるんだよ。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
9時間9時間前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
そもそも同じ公演の同じ回を観た上で(自身の解釈もありつつ)、佐々木さんが言っていることに同意できない、もしくは意味がとれないと言っているわけだから、「話の文脈とか会話が行われるシチュエーションを考慮しない」もクソもないでしょ。
そもそも、僕はテクストの話をしてるのに。マジで人のことバカにしてんの?

 

野村崇明@mihailnomrish
その他 野村崇明さんがアイスカハラをリツイートしました
あなたが佐々木敦の意見に同意できないこと、あるいは理解できないことを揶揄しているわけではない。(私が納得できるように)論拠をあげろだとか、それをしていないから駄目だとか、お門違いも甚だしい批判をした挙句、パープルームもそう言ってた!とか言っちゃうあなたの不誠実さを揶揄している。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
45分45分前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
これも「私が納得できるように論拠をあげろ」だとか「それをしていないから駄目だ」なんて言ってません。「もう少し具体的に論じてもらえませんか?」ということです。(そして、ツイートであるので佐々木さんには応答の義務はないでしょう。)

 

野村崇明@mihailnomrish
その他 野村崇明さんがアイスカハラをリツイートしました
観劇直後にツイッターに書いた感想に対して言う言葉としてはクソリプ以下でしかないでしょ、それ。紙媒体に書かれたテクスト相手だとしても、文字数や文脈の関係で印象のみを語らざるを得ない場合というのはあるわけで、常に具体的なシークエンスやテクストをあげなければそれが批判されるべきではない

 

アイスカハラ@kuhonnouji
6時間6時間前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
そら、勿論媒体の都合もあるだろうけど、
「何かを論じる時には論拠をあげるべき」というルールは基本的にあるわけでしょ。「常に具体的なシークエンスやテクストをあげなければそれが批判されるべき」なんてことも僕は言ってないよね?

 

野村崇明@mihailnomrish
その他 野村崇明さんがアイスカハラをリツイートしました
お互いの言い分はこれで全て出揃うだろうと思うので最後にしますが。論拠をあげるべきかどうかは、その文章の性質によります。そしてあげる必要のないタイプの文章に対して、論拠を求める行為、あるいはあげていないことを批判ないし揶揄する行為はマウントでしかありません。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
43分43分前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
「クソクソ&クソなマウント取り」「自分ではない権威の言説をかさにきちゃうのは最高にダサい」とか人のことを侮辱してきたのは野村さんなんですが。

 

野村崇明@mihailnomrish
その他 野村崇明さんがアイスカハラをリツイートしました
パープルームの次は「美術の人たち」、か…(私は演劇批評家でも美術プロパーでもないが)他ジャンルの言説がレベルが低く見えるのって、結構ありがちなことのはずだけど。そもそも体系が違うんだから比べようがないものを、自分の問題意識のみに照らして比べちゃってるわけかんだから。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
いや、いつ僕が「パープルーム」や「美術の人」の権威に依拠してそれを論拠としたんですかね。単に最近耳にした具体的な例として提示しただけですが、「演劇の文脈における」権威への依拠として受け取ったのであれば、
そっちの方がよっぽど文脈読めてないのでは。「美術の人が~」というのも、具体的にそういう発言を公開の媒体で視聴したことがあり、(かつこれは美術と舞台芸術を双方観ていて受ける僕の印象とも一致します。)

そして、演劇批評においては論拠が示されないものであっても受容されてしまっていることが、それが批判されるの理由の一つとしてあげられるかと。

 

野村崇明@mihailnomrish
その他 野村崇明さんがアイスカハラをリツイートしました

論拠のない言説が受け入れられる理由には、「佐々木敦がエラいから」以外のものも当然ありうるでしょう。そもそもその批判自体、佐々木敦の言説を「私の印象と違うが彼が言うならそうなんだろう」と考える人、ないし佐々木敦が異なる意見に対して論拠なしの批判をした場合しか当てはまらないでしょ。

もちろん、佐々木敦が演劇批評における圧倒的権威として機能していて、お門違いなことを論拠なしに言うとそれが演劇批評の言説におけるスタンダードになり、諸批評家が無批判にそれに追随する、という不健全な言説空間があるならばこの批判は正しいが、私の観察の及ぶ限りそんなことにはなっていない。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
5時間5時間前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
そもそも佐々木さんのああいう振るまいを無批判に肯定してしまうこと自体が佐々木さんの権威性に依拠しているということだと思いますね。(だって、論拠を示してないんだから)

 

野村崇明@mihailnomrish
その他 野村崇明さんがアイスカハラをリツイートしました
エビデンスのない感想ツイートをした、という否定する理由のない行為を認めることが何故「権威性に依拠」してることになるのか、謎です。そのツイートを引用して、「スペノとはこういう劇団である!(ソースはこのツイート!)」とか私が言ったなら、わかりますが。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
16分16分前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
というか、批評家として何かを論じるのであれば、「ツイートであれば論拠は必要ない」なんてことはあり得なくて、(ツイートをしても)収益化されないのでさまざまなレスポンスに対して、「必ずしも応答する義務がない」というだけで

(誠実さの問題は別にして)、「論拠を示す」という原則までなくなっているわけではないでしょう。(だって、「論じる」わけだから。)

それに何故、論拠を示さない主張をすることを肯定することがよくないかといえば、それは佐々木さんご自身が批判されていたように「固有名」がエビデンス化してしまうからでしょう。つまりそれを肯定する言説自体がパフォーマティヴに機能して、対象の権威を強化してしまうことにもなるし、その権威に依拠することにもなる。(こんなこと私に説明させないで下さい)そもそも今回、野村さんはおそらく「佐々木敦」という固有名に反応して、私の批判への批判を展開されたと思うのですが、特定の固有名を担保することに固執することよりも、佐々木さんのテクスト自体をみて、その正しさを立証する方がよほど建設的で、かつ演劇の言説空間においても健全であるのではないでしょうか。

「ツイートだから論拠が必要ない」なんて美術の批評の人だとそんなこと言ってる人、僕の知る限り一人もいないですよ?(当該の芸術に関する言説を構成する当事者としての意識が低すぎると思います。)

 

アイスカハラ@kuhonnouji
44分44分前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
「ツイート=論拠は必要ない」と本気で考えていらっしゃるのであれば、もうお話することは何もないですね。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
そうですね。これはその「私の印象と違うが彼が言うならそうなんだろう」と考える人を念頭に置いた発言です。そういう人たちに対して、「理解されなくても流行る、それでもいい」という旨の佐々木さんの発言は

「何かを論じる立場の人間の誠実さとしてどうなのか?」という話です。仮に佐々木さんのレコメンドで公演を観に行った観客がいたとして、「面白かったけど、具体的な言葉にならなかった部分が批評によってみえてきた」とか「ピンとこなかったけど、それが批評によって何故か理解できた」とかの方が

カンパニーにとっても観客にとっても批評家にとっても幸せなのではないか?と私は考えますね。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
5時間5時間前
その他
野村さんは全体的に人の発言を勝手に読みこみ過ぎだと思います。

 

野村崇明@mihailnomrish
その他 野村崇明さんがをリツイートしました
「具体的なシークエンスやテクストをあげて批評すべき…論拠なしで印象を述べても仕様がない」という発言をわざわざ誰かの発言に対して投げかける行為が、そんなソフトなニュアンスしか意味しないのかというのは限りなく微妙ですが、この点についてそう自己認識されていることはわかりました。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
34分34分前
その他 アイスカハラさんが野村崇明をリツイートしました
読みこみ過ぎです。

 

アイスカハラ@kuhonnouji
その他
一連の野村さんとのやり取りで「佐々木敦さん=論拠を示さない」って、僕が言ってるみたいなカンジになってて、かなり胸クソ悪いんですが、

元のツイートのニュアンスとしては、「佐々木さんのうっかりツイートとか(あの世代の人特有の)フワッとしてる論考の時とか皆どう思ってんの?」みたいなことだったんですけど。

 

Masato EGUCHI@queequeg
その他
ついでに、少し考えた結果普通にエアリプとして書いとくけど、「美術の人たちから陰で演劇の批評はヌルい」とか言ってつっこまれたら「具体的にそういう発言を公開の媒体で視聴した」ってもうほんとひどいね。普通にスクショ二つ並べて晒される政治家レベル。

7:59 - 2019年6月25日

しかもこれを人の発言の検証可能性を云々する文脈でやっているのだから、まあ笑止としか言いようがない。

「美術の人たちから陰で演劇の批評はヌルいって言われてる」とか言っておいてつっこまれたら~、でした。

ちなみにこれへの反論として出ていた、「他ジャンルの言説がレベルが低く見えるのって、結構ありがちなことのはず」という発言も私には理解しがたい感覚だったが。