6/13

1983年のパウリーニョ・ダ・ヴィオラPrisma Luminoso』(カセット)に入っているすべての涼しげな曲はメロディに少し悲しい感じを含んでいてそれは都会的に元気よく鳴っている 流れる 写真で見たニュージーランドは良いところか 写ルンですカメラのキタムラに持って行った 昨日家に帰ると浜野保樹『メディアの世紀: アメリカ神話の創造者たち』が届いていて、今日家に帰ると『新・電子立国 6』が届いているし 少し雨が降っている 小村さんが写真展に入賞した 大賞の賞金は50万だった 朝コンビニでパンを買って食べた 同期の人の教育係をしているかわいい先輩がいらいらしてるのが伝わってきてよかった 「若者のカフェイン中毒が急増」というメールが来て気になったけど読んでいない 田辺聖子『どんぐりのリボン』、有吉佐和子恍惚の人』、朝倉かすみ『田村はまだか』、江國香織『思いわずらうことなく愉しく生きよ』、有吉玉青『南下せよと彼女は言う』、いとうせいこう『想像ラジオ』、ティム・オブライエン『本当の戦争の話をしよう』(村上春樹訳)、マイケル・デル『デルの革命』(國領二郎監訳, 吉川明希訳)、星野智幸『俺俺』、保坂和志『プレーンソング』、三浦綾子『氷点 上・下』、窪美澄晴天の迷いクジラ』、田中康夫『オン・ハッピネス』、トマス・スターンズ・エリオット『キャッツ』(池田雅之訳)、ポール・クルーグマン『良い経済学 悪い経済学』(山岡洋一訳)、加藤典洋『日本の無思想』、山本一力『銀しゃり』、ポール・オースター『最後の物たちの国で』(柴田元幸訳)、家入一真『さよならインターネット』購入 今日はウィリアム・ショックレー博士(1910-1989)のことを知って、Novellの創業者のレイ・ノーダ(1924-2006)を思い出せてよかった

 

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6/12

山本信太郎さんのことを知った 林一さんはダグラス・ホフスタッター『ゲーデルエッシャー、バッハ: あるいは不思議の環』の訳者でもある 朝、クリームサワーオニオンを食べてグレープフルーツジュースを飲む 昼はとんかつを食べた 夜はサイゼリヤで野菜ソースのグリルソーセージを食べた  午後に紅茶とコーヒーを飲んだ みずみずしい野菜を食べたい 朝から噴水を見た 花が咲いていていやらしかった 久しぶりにカセットテープとCDを買いました CDを買うことに興味がなくなっていたようだったが、お店に行って色々みてると楽しい気持ちになる Paulinho da Viola『Prisma Luminoso』、D-Day『Heavenly Blue』、豊田道倫『sweet26』、『バイブル』、豊田道倫&ザーメンズ『アンダーグラウンドパレス』 夜道を歩いていると花の香りが強く匂ってくる それで『チャップリン自伝』(中野好夫訳)、山本周五郎『人情裏長屋』とカレーをいただきました ありがとう 今日は楽器を買いに行かなかった

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歯医者に

6/11

昨日、ポストを見ると『ホーキング 宇宙を語る』(林一訳)が届いていた 77年の相田洋『新・電子立国 4』には72年にアタリ(ゲーム会社)をつくったノーラン・ブッシュネルのことが書かれてるらしい 相田洋(あいだ・ゆたか、と読む)は私の祖父の3つ歳上で、2015年には『わが母 最後のたたかい』という本を出している NHKのディレクターとして働いてた人のようだ 朝からダイアナロスを聞いてたがダイアナは祖父の5つ下であった Cornelius の新曲は井上陽水奥田民生の「美しい決意」のようでもある 昼、鮭のクリームトマトソースを食べた 先週ドンキホーテに行ったときにエスカレータで2Fに上がっていくと、上にいた幼女がエスカレータの、手すりが丸まっているところにほっぺたを押しつけていて「危ないからやめなさい!」と注意した パスタを食べてからプラネタリウムに行って少し寝て、そこから移動してjazz dommunisters のライブを見た プラネタリウムでは放映前にymoがアコースティックアレンジで流れていて涼しげであった かなり前にanonymass というバンドがライブビートに出てて、その放送を録音してよく聞いていたことが甦ってくるようだ この土日で楽器を買う約束だったがまだ買ってない

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「電子計算機が生まれる前まで、『コンピュータ』という言葉は、今とはまったく違ったものを指していた。それは、仕事としてひたすら単純計算だけを続ける人のことであったのだ。たとえばこの時代には、大学で理論証明のために発生する膨大な計算を処理するため、若い研究者、とくに独身女性が大量にあてがわれることがあった」

6/10

昨日の夜は11時ごろに家でキーマカリーを食べた 朝起きて100均の前まで行ったがまだやってなくて、せっかくだからと店を通り過ぎて歩いて民俗博物館みたいなとこへ行った コーラを買ってそれを飲みながら 帰ってくるとお店が開いてたので爪切りを買って帰ったが、その前に図書館に寄ったのであった 水谷哲也『バグは本当に虫だった』、V・アントン・スプロール『あなたの知らないところでソフトウェアは何をしているのか?』(原隆文訳)、津田大介『情報の呼吸法』、吉田豪『サブカルスーパースター鬱伝』(すいません)、夏野剛『グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業』(すいません)を借りた 昼にミーゴレンとサラダを食べた それから洗濯して数時間本読んでたが、本を読んだり、玉村豊男さんと中村正三郎さんという人がいるんだなと知ったりしてるうちに、2時間くらい寝てしまっていました。目が覚めると5時ごろで、そこからブランデーを飲み、中島聡『おもてなしの経済学』、橋本治『あなたの苦手な彼女について』を買って、清澄白河の店に10時過ぎに行った 帰り、今日はチョコベビーという明治から出てるお菓子を初めて買って鞄に入れてたのだが、帰りに鞄を見ると中で小さいチョコがぶちまけられてて、成毛眞の文庫本『大人げない大人になれ!』にこびりついていた..

ラモン・ドジャーの1981年にリリースされた(らしい)アルバム『ワーキング・オン・ユー』が欲しい

6/9

ここ数日、毎日のようにテロが起こっている そしてフィリピンが燃えている ケイン岩谷ゆかり『沈みゆく帝国』(井口耕二訳)、クリス・アンダーソン『フリー』(高橋則明訳)、成毛眞『大人げない大人になれ!』、いとうせいこう押切伸一・桜井圭介『ダンシングオールナイト』、山田風太郎『人間臨終図巻1』、倉橋かおり『Cisco CCNA問題集 改訂3版』買う 『ニートの歩き方』のレビューに「本の最後の方で性欲のことについて書いてて気持ち悪かった」と書いてる人がいた 村田沙耶香金原ひとみ三浦綾子都築響一桐野夏生の本を読みたいけど、水村美苗の本を持ってるんだから先にそっちを読めばいいかと思った 女の子が描いた落書きというか、漫画が送られてきて、そこに描かれてるのは自分なんじゃないかと思った すると『ホールドミーおよしお』という劇と『三月の5日間』という本のこととが思い出され、つづけて『八月の光』という物語のことも 行きそびれたアドルフ・ヴェルフリ展がまたやってるらしい 最近は毎日家に帰ってきたらアイスと名古屋土産の饅頭を食べている 売野雅勇(うりの・まさお、と読む)さんのことを覚えようとした 今週か、それか先週だったか、めぐろパーシモンホールでタチアナ・パーハとヴァルダン・オブセピアンのライブがやってたらしく、直前に知ったがチケット買えなかった

6/8

植草甚一『ぼくたちにはミンガスが必要なんだ』、『アメリカ小説を読んでみよう』、『いい映画を見に行こう』、溝口敦『暴力団』、『抗争』、阿川弘之『大人の見識』買う 夕方、蕎麦とひれかつを食べた 少し前に吉田伸夫の『宇宙に果てはあるか』という本を買った、これは2007年に出た本で、2017年に吉田は『宇宙に「終わり」はあるのか』という本を出している ヤクルトは7連敗している 本屋でお金を払うときに、「お若いのにこの著者のことをよく知ってましたね〜」と言われ、にこにこしながら「ああ〜..」と言った phaさんの『ニートの歩き方』って、gihyoから出てるんだ、とおもって読んでいた phaさんって、なにか文を書いて、そのあとに「まあ、……なんだけど」と付け加えることが多い 『真剣士 小池重明』はもうすぐ読み終わる 入院しながら『バンドオブザナイト』を読んだことがある人が羨ましい

 

片桐はいり

 

オダギリジョー

 

柴咲コウ

 

6/7-

小学校の国語の教科書に載っていた、1週間で一輪車に乗れるようになるために、一輪車に乗るまでを7つのステップに分けて、1日ずつに割り当てる話を読んだときは驚いたものだ、こんなことを考える人がいるのかと それから朝目が覚めて山戸監督の記事を見て、大袈裟太郎の口座が凍結したという記事を見た 東浩紀の「安倍ちゃんか反安倍ちゃんかどっちだ?」という価値観への批判、というのを見た(その考えかたは銀杏boyzの峯田くんのようではある) 渡邊哲也さんのtwitterも見たかな 渡邊さんは『平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法』という本を飯塚書店から今年の春に出したようだ ティム・オライリーについて調べてジョン・ブロックマンのことを知った 夜、うなぎを食べようかと思ったけどやめた 植草甚一の『カトマンズLSDを一服』と『ぼくの読書法』を買って、Lovely Side of Death のことを思い出した