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日曜日

 

トッド・ラングレンのアルバム『魔法使いは真実のスター』1973年を聴いてみた

 

1 世界的意識
2 ネヴァー・ネヴァー・ランド
3 時は流れる
4 大事なのは頭だよ
5 ロックン・ロール・プッシー
6 犬の笑い
7 キャンプなんてつまらない
8 フラミンゴ
9 ゼン・アーチャー
10 たまねぎ頭の方がまし;ダ・ダ・ダリ
11 ファンがだまされた時には;サンセット通りへ
12 必要なのは世界感覚
13 何をどうしたらいいんだろう
14 誰のためにおしゃれするの
15 メドレー:アイム・ソー・プラウド~ウー・ベイビー・ベイビー~ラ・ラは愛の言葉~クール・ジャーク
16 愛に飢えて
17 君をしばりたくない
18 それが俺の名なんだろうか?
19 たったひとつの勝利

 

https://twitter.com/kukkuru/status/1086969752080150528?s=21&t=7EGtpiHD3icjzWDQvzkWYA

 

昨日は、

The Ever Popular Tortured Artist Effect (トッドのモダンポップ黄金時代)を聴いた。

以下、アマゾンレビュー の引用

"Toddがこのアルバムを出したのはイギリスのエレクトロポップに席巻されていたときでポリスも同時期にシンクロニシティをだした。Toddのこの新譜はポリスの最高傑作と同時にFMで紹介されていた。シンクロニシティIの打ち込みリフを知らない人はいないだろうが、あのピコピコ音がこのアルバムでも聴かれる。しかしポリスのオープンなビートとは違いトッドのポップロックにはワンマンサウンド独特の少し閉ざされた感じがある。FMで同時に放送されて華やかなpoliceに比べToddにはマイナーな感が拭いきれずどうにも不幸な取り合わせだった。しかしSmall Facesの名曲(Tin Soldiers)のコピーを聴けば、このアルバムにおいて一つのワンマンレコーディングのピークに上り詰めていたと言えないだろうか。"

中略 "このあと徐々にワンマンから遠ざかっていくという予感がしたことを覚えている。唐突だがボブウェルチと印象がだぶる。"