5/30

土曜日

12時くらいから出かけることにする 電車で

コロナで暇だから重機の免許を取りに行ったという父親は山形県まで向かったのだという

私は帰ってくる

 

いや、揚州商人に寄って、餃子とスーラー油麺を食べた

見たことのある女の研修生がいる 男の教育者も バイトの男の子は私服だった 帰るところだったから

少しは本を読んだかもしれない

やはり、それからは、帰る

7時くらいまで寝ていた

 

 

5/28

木曜日

7時くらいに車谷『文士の魂・文士の生魑魅』を読んで、藤枝静男「悲しいだけ」が引用されていた。「竹の筒のように痩せた首に数条のふとい横皺が寄り、乾いてザラついた皮膚は垢で黒ずんでいる」昨日少し読んだ『キルプの軍団』にもキルプの首のすじ?について書いてあった

ティグラン・ハマシアン

ドビュッシー「小さな黒人

VIJAY IYER , CRAIG TABORN

ヴァルダン・オヴセピアン

5/25

月曜日

さっき木村俊介『変人 埴谷雄高の肖像』(2009)の小島信夫インタビュー「固定」で、保田與重郎について話していた。昨日読んでいた車谷長吉『文士の魂・文士の生魑魅』(2010)に保田について書かれてあった(「文士の魂」)

またその時分、神田神保町古書店で、大岡信『抒情の批判――日本的美意識の構造試論』(晶文社)を求めた。この本の中心をなすのは「保田與重郎ノート」である。ここに、さまざまな保田の言葉が引用されている。

( 昭和五十八年の夏にまた東京に出てきたとき)

 

 

でもかろうじて思い出せる五月の記憶はこの三日間だけで、他の五月の残りの17日ぶんを思い出そうとしても何も思い出せない。モニターの中で宙を舞う古田敦也東京ヤクルトスワローズ優勝の記憶しかない。しかもこれパワプロだもんな。

おい地球! 動いてるのか止まってるのかはっきりしろ! - 腸捻転