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水曜日

昼過ぎくらいから風邪をひいてしまった

7時から人に会って麺とうどんの話をした

家に帰る

スーパーに変なおじさんがいたので逃げた

家について

部屋を暗くして、iPhoneで動画を流しながら、鼻をかみながら、目を瞑って寝た。9時ころに洗濯しようという気持ちが芽生えた。

(「パッヘルベルのカノン」が流れる)

11時に洗濯

ラジオをつけたら「じゅうしんさんだーらいがー」が出ていた

しばらくすると「いもと」の番組が始まった

「スイスさん」の折りたたみ式のコンロ?暖炉?を買ったという話で、「ひろしさん」が紹介してからは人気が出て、定価では買えなくなっている。2倍の値段で買ったと言っていた

僕はラジオの電源を切った

(スイス産)

唐突だがここで問題。ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』、ケニー・ドーハムの『静かなるケニー』、ジョン・コルトレーンの『ジャイアント・ステップス』、ブッカー・リトルの『ブッカー・リトル』、ケニー・バレルの『イントロデューシング・ケニー・バレル』の共通項とは何でしょう? 答えは、「トミー・フラナガンがピアノを弾いている」こと。と、これはジャズ・ファンにとってごく基本的なクイズで、モダン・ジャズ黄金期における数々の歴史的名盤でいぶし銀のピアノを弾いたのが彼だ。モダン・ジャズにおけるフラナガンは、ほとんど小津安二郎の映画における笠智衆のような存在であった。

 

自由奔放にスウィングする“歌のファースト・レディ”【ライブ盤で聴くモントルー /Vol.7】 | ARBAN