2021-01-02 1/2 土曜日 高橋源一郎『ニッポンの小説』の200ページにて、"私の外部にある何らかの実態に悪を凝縮させ、それと戦う主体として私を立ち上げるという物語のあり方そのものがペストなのだ" という内田樹『他者と死者』の一節が引用されている