土曜日
朝、起きて夢を見ていた。荻窪とかそっちの方の古い図書館に行って2階は木造で増築された小屋みたいなのがくっついていて、そこにも本棚があり、横になりながら入る。本棚も木でできている。図鑑などが並んでいて、背表紙に毒と書いている。窓から青空が見えてる
ロビーに家族がいた
日曜日
あまり出かけなかった。お昼くらいに牛乳を買いに行く。前の方で、黒人のバスケットボール選手みたいな人と、子供と自転車に乗った主婦が自転車で追いかけっこしていた。夕方から夜にかけて寝てしまった。掃除をしたり布団をしまったりした。夜、気持ち悪いことをしてしまった
木曜日
仕事で明日までに考えます、と言ったことがあり、業務後もそのことで苦しんでいた。試しにスマホは見ないようにしてみた。radikoでゴールデンウイークにやっていたbayfmの番組をかけっぱなしにして、放置する。マーク・トウェインを読みだした。着想を呼ぶため、お風呂に入ろうかとも思った。夜は、すき屋に行ったかと思う。明太高菜は辛かった。
次の日、金曜日
朝、7時前に目が覚める。またトウェインを手に取る。「夢の恋人」という作品を読んでいる。昨日、読みだしたところにしおりが挟まったままになっていて、最初そこを開いて、適当なところから読みだして読み終わった。解説も読んだ。「ほとんど神秘主義的なまでにロマンチック、とまとめてしまうわけにもいかない、妙に切羽詰まった、かつどこか不思議な夢ばなしである」と印刷されてある