5/6、5/7

木曜日

仕事で明日までに考えます、と言ったことがあり、業務後もそのことで苦しんでいた。試しにスマホは見ないようにしてみた。radikoでゴールデンウイークにやっていたbayfmの番組をかけっぱなしにして、放置する。マーク・トウェインを読みだした。着想を呼ぶため、お風呂に入ろうかとも思った。夜は、すき屋に行ったかと思う。明太高菜は辛かった。

 

次の日、金曜日

朝、7時前に目が覚める。またトウェインを手に取る。「夢の恋人」という作品を読んでいる。昨日、読みだしたところにしおりが挟まったままになっていて、最初そこを開いて、適当なところから読みだして読み終わった。解説も読んだ。「ほとんど神秘主義的なまでにロマンチック、とまとめてしまうわけにもいかない、妙に切羽詰まった、かつどこか不思議な夢ばなしである」と印刷されてある