自己紹介させていただきますと、今年で20歳になります。大学生です。大学の名は秘密にさせてください。専攻しているのは英米文学です。好きな作家はスコット・F・フィッツジェラルドです。村上春樹さんがとても熱心に紹介なさっていて、それでファンになりました。 長編の『華麗なるギャツビー』は主人公の男性の気持ちが微妙すぎて、まだまだ人生不足の私には理解できないのですが、短編には忘れられないものが何編もあります。 『雨の朝巴里に死す』という題名で映画化された『バビロン再訪』だとか『悲しみの孔雀』だとか、悲しみの余韻をいつまでも引きずってしまう作品に心ひかれます。 好きな作曲家はチャイコフスキーです。それは、私が四歳のころからバレエを習っていたことと関係しています。チャイコフスキーが作曲したバレエのための音楽は、耳だけでなく、私の身体に染み込んでいるようです

https://shidehiramuwaka.hatenablog.com/entry/20090522/1242918154

 

 

を、折に触れて思い出してしまう

誰かの記憶に残るということ−−瀬戸夏子×吉田隼人「早稲田から眺める現代短歌クロニクル」 - It all depends on the liver.

・(瀬戸さん自身は)過去に女性同性愛についての連作をうたって、その後いなくなってしまった觜本なつめの一首を、折に触れて思い出してしまう

誰かの記憶に残るということ−−瀬戸夏子×吉田隼人「早稲田から眺める現代短歌クロニクル」 - It all depends on the liver.

・昔は「歌のわかれ」などといって、歌作りをやめることがものすごく重大な決意というか感傷的なものとしてとらえられていたが、

誰かの記憶に残るということ−−瀬戸夏子×吉田隼人「早稲田から眺める現代短歌クロニクル」 - It all depends on the liver.

・偶然短歌botがおもしろがられてるけど、心に残ってる文字列は一つもないはず

誰かの記憶に残るということ−−瀬戸夏子×吉田隼人「早稲田から眺める現代短歌クロニクル」 - It all depends on the liver.