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朝は鶴見俊輔の精神史の本を読んだ。カレーパンを食べた。コーヒーを飲む。午後、「乳と卵」の選評を読んで、私が共感したのは川上弘美のものだった。
http://prizesworld.com/akutagawa/senpyo/senpyo138.htm

 

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