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朝10時ごろに起きた。午前中はガキの使いの動画を見たりしただろうか(記憶が薄れているわけではない)。もう熱は下がっていた。3時くらいに図書館に行った。蔵書検索したが筒井康隆の「メタモルフォセス群島」は無かった。「夜間中学」「タモリ伝」「偶然完全」「「大きなかぶ」はなぜ抜けた?」を借りた。ECD「melting pot」を聴きながら石段を上ってお寺に行った。女子中学生の3人組が賽銭してお参りしてた。おっさんが1人でいた。お寺を出て少し歩き、小さな彫刻というかモニュメント作品があったので作者名をひかえた。藤原吉志子など。近くの公民館のロビーで少し本を読んだ。「夜間中学」を。向かいのベンチではおばさんが「1Q84」を読んでいた。小さな黄色のジャンパーを膝にかけて。少ししたら息子がインストラクターの男に連れられておばさんのもとにやって来て、親子は帰っていった。5時30分くらいにいつ撮りきったのか覚えてないカメラを現像に持って行って、カロリーメイトみたいなやつとウィダーのりんご味を買って家に帰った。家では「錢金について」「なぜ私は狂わずにいるのか」を少し読んだ。写真を受け取りに行った。

 

富樫実 湯村光

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