7/6

高畑勲について少し調べててpathosの末井昭さんに顔がそっくりとおもった 狂気と評されてるので気になってしまった 渋谷にタイニーフラワー(バンド)のライブを見に行った 客席に女の人がいて話したら、私もあとで演奏するんですと言われ、正面からその人が演奏してるのを見るとpublic musume の服を着てて(ぶらんこというバンド)、演奏後にまた話すとボーカルで作品作りを手伝ってたらしい 少し前に存在を知った本があって、帯文は東浩紀津田大介が書いている、イーライ・パリサーの『閉じこもるインターネット』という 2012年に単行本が出て、それから『フィルターバブル』と邦題が変わって文庫化された フィルターバブルというのはパリサーが作った言葉で、「インターネット検索サイトのアルゴリズムが、ユーザーの情報(所在地、過去のクリック履歴、検索履歴など)に基づいてユーザーが見たい情報を選択的に推定するような検索結果を出すことが原因で、ユーザーがその人の観点に合わない情報から隔離され、実質的に彼ら自身の文化的、思想的な皮膜(バブル)の中に孤立するようになっていくこと」をいみする パリサーの憂慮は、「ホテル・カリフォルニア効果」として2010年にティム・バーナーズ=リーがガーディアン紙で示した憂慮にやや似ている(と、ウィキペディアに書いてあり、) 「インターネットのソーシャル・ネットワークのサイトが(インターネット利用者のシェアを拡大する目論見で)他の競合するサイトを遮断しているので、特定のサイトに「入れば入るほどにその情報から脱出できなくなる」ことに関連して述べたものだった。こうした運営はワールドワイドウェブをばらばらに分断するリスクを孕む「コンテンツの閉じたサイロ」になる」とある だがパリサーのいうフィルターバブルは成り立たないと主張する人もおり、ウィキでは、アナリストのジェイコブ・ヴァイスバーグの実証実験、ウォートン・スクールの科学研究、ポール・ブティン(文芸評論家)の実験が紹介されている

 

つづきます

 

https://soundcloud.com/goodbyebluemonday-demo/or9dg7pfizq6