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朝からポテトパンを食べてコーヒーを飲んだ 昼は・・光苑監修 唐揚げ弁当でした なんか美人の先輩がいて、コーヒーを飲んでるときに8月の予定について話した 昨夜は『the brasileiro treasure box of funk&soul』というオムニバスのCDも再生したのだった 夕方、久しぶりに野球の練習をしにバッティングセンターに行って、40球打ったが、110-130kmのところに入ると速くて全然当たらなかった 最初の一振りで肋骨に鈍い痛みが走った そこに行く前に肉を買って食べていた 隣で打ってた人は野球が上手そうだった 昨日も今日もイヤホンを忘れた、昨日は夜中の2時くらいまで15世紀のポルトガルの小説を書いていた 数年前にアントニオ・タブッキを何冊か読んで、この人の作品は好きかもしれないと思ったことがあって、あらためてウィキペディア読むと、アントニオはイタリアで育ったが、ポルトガルのフェルナンド・ペッソーアが変名で書いた詩に惹かれ、ポルトガルにも愛着をいだくようになり、26歳のときに書いた卒論のテーマはポルトガルシュルレアリスムに定めたとあった 「大学時代、母方の叔父の図書館で出会った本の著者の足跡を訪ねて、ヨーロッパ中を旅して回った」って それで今朝は6時半ごろ目が覚めたがそこからまた1時間眠って7時半から起きていた 帰り道、駅の本屋でNumber に載ってた清原和博インタビューを立ち読みした 帰ると、『季刊 本とコンピュータ 2002夏』が届いていた 内澤旬子さんが清水徹さんの本棚を見学してその様子を書いた文とウーヴェ・フリーゼルのライプチヒブックフェア2002ルポ(訳・島本範之)を読んだ たむらしげる井上直久の会話が載っているのを見たくて買ったが アラン・ケイのインタビューもあっておもしろそうでよかった、小学校くらいのときにお寺の近くにある大きな図書館に、土曜日の午前中に連れて行ってもらって、そこで少し前に見た夕方のテレビのことを考えていたことが忘れられない テレビで見たアニメのことを考えていた 男の子とロボットか犬、が、エジプトのピラミッドの上空で浮かんでいるアニメだった そこから何年かして、たむらしげるさんのアニメか、タンタンの冒険か、どちらかだなと結論づけた わたしはハシッシを吸引せずにこれを書いている 1行目のポテトパンを大きい字にしたいくらいだ