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昨日、ポストを見ると『ホーキング 宇宙を語る』(林一訳)が届いていた 77年の相田洋『新・電子立国 4』には72年にアタリ(ゲーム会社)をつくったノーラン・ブッシュネルのことが書かれてるらしい 相田洋(あいだ・ゆたか、と読む)は私の祖父の3つ歳上で、2015年には『わが母 最後のたたかい』という本を出している NHKのディレクターとして働いてた人のようだ 朝からダイアナロスを聞いてたがダイアナは祖父の5つ下であった Cornelius の新曲は井上陽水奥田民生の「美しい決意」のようでもある 昼、鮭のクリームトマトソースを食べた 先週ドンキホーテに行ったときにエスカレータで2Fに上がっていくと、上にいた幼女がエスカレータの、手すりが丸まっているところにほっぺたを押しつけていて「危ないからやめなさい!」と注意した パスタを食べてからプラネタリウムに行って少し寝て、そこから移動してjazz dommunisters のライブを見た プラネタリウムでは放映前にymoがアコースティックアレンジで流れていて涼しげであった かなり前にanonymass というバンドがライブビートに出てて、その放送を録音してよく聞いていたことが甦ってくるようだ この土日で楽器を買う約束だったがまだ買ってない

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「電子計算機が生まれる前まで、『コンピュータ』という言葉は、今とはまったく違ったものを指していた。それは、仕事としてひたすら単純計算だけを続ける人のことであったのだ。たとえばこの時代には、大学で理論証明のために発生する膨大な計算を処理するため、若い研究者、とくに独身女性が大量にあてがわれることがあった」