7/23

夜、岡崎京子を見た。

【イベント概要】
岡崎京子ファン必携の話題書『エッジ・オブ・リバーズ・エッジ』(新曜社)刊行記念イベントを開催いたします!

 

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岡崎京子さんは僕の憧れの漫画家です。僕の作風に岡崎さんからの影響は見出しにくいだろうと思いますが、僕の中では強い共通項があり、それは「場合によっては作品が読者を否定しうる」ということです。

2018年において「岡崎京子」的な価値観は消えて久しいと感じています。事故による沈黙も必然かと感じそうになるくらい(そんなことは絶対にないけど!)快適なサービスに満ち、小さな悪意が別の悪意によって叩き潰されてしまうようなこの世界は、退屈を超えて「地獄」だなと思います。岡崎さんが想定したであろう「戦場」とはまた別の形の。

と同時に、映画『ヘルタースケルター』『リバーズ・エッジ』そして『チワワちゃん』と、岡崎京子さんは常に新しい世代に発見され続けています。僕が短編を寄稿した『エッジ・オブ・リバーズ・エッジ』の刊行もまたそうでしょう。そう考えると、僕個人の絶望とは別に、この21世紀に岡崎京子さんがある意味も確かに存在しそうです。

岡崎京子を探せ♡

西島大介

1963年、岡崎京子さんは下北沢の理髪店に生まれました。

それから30年が経った1993年、下北沢の酒屋に私は生まれました。

同じ町で彼女が見てきたことをいま、追いかけたいです

姫乃たま

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夜、辛いカレーを食べた。お昼は豚肉と野菜などを食べた。

 

を買った

 

  • 星野博美『転がる香港に苔は生えない』(情報センター出版局、2000年4月) - 

    ノンフィクション作家であり、写真家でもある著者は、香港の中国返還の瞬間(1997年7月1日)を体験するため、2年にわたって香港で暮らした。観光客が足を踏み入れることのない下町の古アパートに居を定め、生活者の立場で香港と向き合ってじっくりと観察した。そこから生まれたのが、第32回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した本書である。受賞発表後の記者会見で、著者は「子どものころから中国に興味があった。大学生で1年間香港留学もした。返還は自分にとって大事なことだと感じていたから、人から聞かされるのでなく、自分自身で体験したかった」と香港に住んだ理由を説明している。

    もちろん、返還は本書の重要なファクターだ。しかし、そこだけに焦点を当てたドキュメンタリーではない。むしろ、およそ返還とは関係なさそうなエピソードにこそ、この本を読む楽しさがある。たとえば、著者が飲食店で働く美少年に興味をひかれ、なんとか彼に近づこうと努力する話。あるいは、仕事を得るために白髪を染めた中年カメラマンが仕事と一緒に若い彼女を手に入れた話。また、地下鉄に乗り込んできた家族が、幼い息子の活躍によって次々と席を確保していくありさま。返還があろうとなかろうと、たくましく暮らさざるを得ない香港人こそ本書の主役といえるだろう。

    他の著書に、本書と対をなす写真集『ホンコンフラワー』、デビュー作の『謝々! チャイニーズ』とその姉妹編である写真集『華南体感』がある。(松本泰樹)

  • 岡崎京子リバーズ・エッジ オリジナル復刻版』(宝島社、2015年6月)
  • ヘルタースケルター』(祥伝社、2003年4月) - 世紀を越えた傑作、ついに初単行本化!!
    いつも一人の女の子のことを書こうと思っている。
    いつも。たった一人の。一人ぼっちの。
    一人の女の子の落ちかたというものを。(岡崎京子

は買いませんでした。

 

いつも一人の女の子のことを書こうと思っている。
いつも。たった一人の。一人ぼっちの。
一人の女の子の落ちかたというものを。

 

この文章は好きです

 

朝、

を読んでました

 

先輩に自分の書いた卒業論文を読み直したいです、と言いました。人に何かラインした。

7/16

何時くらいに目が覚めたのかあまり覚えていないと思う 図書館に行って世界文学全集のゲーテを借りて、お昼前に雲呑麺とぎょうざを食べた 電車で少し遠くまで行って散歩する 帰って昼寝した

起きて、カフェでゲーテ「親和力」を読んだり勉強したりした 帰る

夜はあまり眠くならず明け方3時くらいに寝た

 

山口メンバーという現実は大森さんの歌詞を超えたように思う?

7/17

夕方は明るかった 夜の7時から11時まで寝た 目が覚めてから特に何もせず、けっこう時間がたったと感じてから時計を見るとそのときまだ11時10分だった 次に時計を見ると11時50分前だったので外出した 電池とかを買って帰ってきてまた外出した それからまた、今度は2時前に帰ってきて寝た 4時過ぎに起きて風邪気味だとおもった それから起きていて、6時40分くらいから7時30分くらいまでまた寝た 『人生、成り行き: 談志一代記』(吉川潮 と立川 談志による本)を少し読んだ 『反=日本語論』が届いていた 友達が病んできているようで薬もらってきたというので、デパス?と訊くとそうだった サンガツの"five days"を久しぶりに聴いた

7/9

以下、エクセシオールカフェのらせん階段

 

以下さっちゃんに捧げる

 

朝、大雨が降っていた 財布を忘れたので取りに帰る キューピッドアンドバタイユ、ダーティマイクロフォンを少し聞いた 取りに戻って、少し雨足はよわまっていたがまだ降っていた 落ち着かない電車の中で漢 aka GAMIの2005年くらいのアルバム、みちしるべを初めて聴くーー

わたしは今日は先週の後半より対処していた問題を解決することか゛できた。

 

帰りは、サブトラクトの2016年のアルバムを聴いてからnas / street’s discipleを聴いた。2004年

帰り、3階たてのちいさなイオンで靴下を3足買う 凝った本屋が隅にあって、誕生日365日分を筆者の誕生日に割り振った、茶色のカバーをかけた本などがあり、人の誕生日を思い出して見た。本棚を背にして窓際に席があってみんな座ってなにか勉強しており私は本を買って帰ることにした。一冊だけ買った、村上春樹のジャズの本は買いませんでした

少し歩いて、西日本に住む人から連絡が来て、無事だそうでよかった。

エスさんと木曜日に飲みに行って、酔いつぶれて駅で寝た日からもうじき1年、あるいはもう一年以上経ったかもしれない それを日記に書こう書こうと思いつつ書かずに時間が流れた

今日は夜にお風呂に入ってからカフェに来た

 

以下、例え

月千円でいろいろなアルバムが聞けるApple Musicを、往復の交通費が1000円くらいかかるところに住んでいるたくさんCDなど持ってる人の家に行くことと考えてみました。

浅尾大輔『ブルーシート』(朝日新聞出版、2009年11月)は浅尾のデビュー作で、2003年9月に新潮新人賞を受賞した「家畜の朝」も収録されている。浅尾は雑誌「ロスジェネ」の編集長であった。

飴屋法水の第58回岸田國士戯曲賞受賞作品「ブルーシート」は2014年4月、白水社より刊行された。